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次の時代を担う若手監督を発見、応援する企画「JAPAN NEW WAVE」。

『FORMA』にひきつづき2作目は『この世で俺/僕だけ』です。

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池松壮亮とマキタスポーツの怒号が飛び交う本作。
いま最も勢いのあるこの2人に主演を託したのは82年生まれの月川翔監督です。

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主演の2人に勝るとも劣らない勢いを持っている月川監督。
東京芸術大学映像研究科在学中、黒沢清、北野武のもと映画を学び、
ウォン・カーウァイやソフィア・コッポラらが審査員を務めた「LOUIS VUITTON Journeys Awards 2009」にて審査員グランプリを受賞しました。

さらなる活躍を予感させる、まさに「JAPAN NEW WAVE」な監督なのです。




本作は月川監督のオリジナル脚本になっています。
そういう意味では過去の作品以上に月川監督らしさが色濃く出ている作品と言ってもよいのではないでしょうか。

ユニークな登場人物たちも月川監督の思想を反映したキャラクターであることが考えられます。

それぞれのキャラクターが、信念の結果、行動する。それがまた別のある行動を引き起こす。それをただただ見せていく映画です。ひとは、そのひとの過去によって行動しているわけではない。とにかく説明のないアクションのなかで全部やりたかった。
と語る月川監督。

「行動」は本作を語る上で重要なキーワードのように感じます。

池松壮亮さんとマキタスポーツさん演じる主人公たちの行動は直感的です。


“直感”によって物語はどのように転化していくか。
それは劇場のスクリーンでお確かめ下さい。

(さいとう)
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