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日本の若手映画作家の諸作品から“作家の個性”や“作家の才能”を発見してほしい!
そんな思いから元町映画館で始まった新たな試み「特集 JAPAN NEW WAVE」。
若手映画監督の作品を連続で順次公開します。

今泉力哉監督の『サッドティー』に続いて公開の『はなればなれに』。
公式サイト→
10/4(土)の初日、下手大輔監督の舞台挨拶を開催しました。

「こんなにたくさんの方に来ていただき、とても嬉しいです。ありがとうございます!」
とお客さまへの感謝を述べたすぐ後に「では、質問ないですか?」との発言に、
「え、もう?!」と思わずツッコんでしまいました…。
話すのが苦手なのではなく、人との交流が大好きな下手監督ならではの展開。
どんどんお客さまに話を聞いてゆきます。

我妻三輪子ちゃん演じるモモとの別れのシーンが大好きだというお客さまからの声には、
「手前に映っているものの向こう、画面の奥で何かが起きているというのが好きなんです。
寄りで撮って見せるというのは自分の表現ではない」と下手監督。
劇中にはほかにも3人でパンを捏ねるシーンなどで同様の演出が見られます。
それに気づくと思わず笑っちゃう、そんな細やかなユーモア。
二度、三度観ると新たな発見がある映画です。

「監督は気が強い女性が好きなんですか?」という質問には、
「鋭いですねー!」とのお答え。
映画に登場するクロ、ナナを思い浮かべる。…たしかに言えてるかも!

そのほかゴウを演じる中泉さんのちょっとお茶目な姿や、
砂浜でのメロン割りがなぜスイカじゃないのかについてなど、
いろんな撮影秘話(どれも楽しすぎる!)を聞かせていただきました。

『はなればなれに』は相田冬二さんによるノベライズを販売しています。
「すごく素敵で、これを脚本にしたかったくらい」と下手監督も絶賛です。
映画とは異なるラストが描かれているので、ぜひぜひ読んでいただきたいです。

86分の劇中で瑞々しい〈映画的瞬間〉に何度も立ち会える傑作コメディ。
予定を変更して観に来てもぜったいに損はさせません!
10/10(金)まで、毎日19:00〜上映しています。

下手監督、どうもありがとうございました!

(mirai)


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