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『あいときぼうのまち』上映関連トークとして、
原発事故被災者支援兵庫弁護団の小原良子弁護士をゲストに、
「原発事故で関西に避難された人たちがなぜ立ち上がったのか」と題して講演いただきました。
会場いっぱい27人参加でした。

映画でも東京電力福島第一原子力発電所の事故から避難した家族を中心に描かれていましたが、
兵庫県はじめ関西にも原発事故から避難された方がたくさんいらっしゃいます。
しかしながら、事故による放射線の被曝をおそれて避難を余儀なくされたにもかかわらず、
東電と国の賠償と補償は十分でなく、とくに強制避難区域の外の地域に住まれていた
「自主的避難者」に対する補償はまったくといいほどなされていません。

原発事故の被災者に対する補償は「子ども被災者支援法」で認められているにもかかわらず、
その基本方針が骨抜きされ、予算も付けられていないという国の無責任さから、
やむにやまれず、全国各地で被災者が公的補償を求めて裁判が行われています。

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小原さんによると、原告の避難の決意には、
①放射線による健康被害のおそれ
②迷走する政府の対応(二転三転する避難指示)
③諸外国の対応(日本政府以上に厳しい避難指示)
があったとのことです。
そして、原告が訴訟にかける思いとして、原発事故の事実を解明し教訓化し、
国の責任を認めさせ、あらたな救済施策を構築するよう、問題を広く社会化し、
避難者・被害者の尊厳を取り戻したいということがあるそうです。

「福島原発ひょうご訴訟」は、9/9(火)11:00から神戸地裁で口頭弁論があり、
これへの傍聴と原告を支援するぽかぽか★サポートチームへの協力が訴えられました。

◎「福島原発ひょうご訴訟」ぽかぽか★サポートチーム公式サイト→

◎原発事故被災者支援兵庫弁護団公式サイト→

(okaby)

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