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全国の”ヤルかヤラナイかの人生なら、俺はヤル派”の皆様、
お待たせ致しました!


当館でGWに上映した『劇場版テレクラキャノンボール2013』が『男たちのアツい夏~最終章~/カンパニー松尾監督特集』と題して帰ってまいりました。

今回は『テレキャノ2013』に加え、カンパニー松尾監督の作品群をまとめてご覧いただける特集上映と、門外不出!ソフト化が禁止されているバクシーシ山下の『死ぬほどセックスがしたかった』を上映致します!!

上映を記念して9日(土)台風がばっちり上陸している最中、監督のカンパニー松尾氏とバスガイドで小説家の花房観音氏が当館にトークショーで上陸して下さり、”ヤル派”なお客さま達も強風吹きすさぶ中、多数ご来場してくださいましたので、その様子をご紹介させて頂きます。

テレキャノトーク


『テレキャノ』シリーズは1997年から2013年まで計5作品がリリースされているAV企画もので、いまやゴールデンの某バラエティ番組でそのパロディが企画化(同日に偶然放映されてましたね★めちゃイ○)されるほど、その内容のおもしろさが評価され、ついには劇場版というAVの垣根を越えたある種異質な作品です。
本シリーズがそれほどまでに評価されるに至ったことは、今回の監督のトークを聞いているととてもよく理解出来ます。

監督がトークの冒頭で語っていた
「今のAV業界は実用性(ヌケルかどうか)に特化されすぎている。僕はそうじゃない、と思っている」
という言葉は、AVってヌケルかどうかがすべてじゃなかったの?と思っていた女の私にとっては目からウロコでした。

また一緒に登壇された花房氏の
「セックスを描くことでしか描けない人間ドラマっていうのがあって、監督の作品を観ていると、そのドラマを垣間見ているように思う」
という言葉もまた非常に印象的でした。

そもそも『テレキャノ』シリーズとは、レースを数人で競いながら、テレクラを通して知り合った女の子に様々なお願いをして、その内容の濃厚さで点数を競い、優勝を争うという何とも男のロマンの縮図?のような作品なのですが、97年から3年間で3本制作された後、09年に4本目を撮影するまで長いブランクがあり、それというのも風営法による摘発で、テレクラ産業自体が廃れる結果となった事が背景にあるようです。

平成生まれの歳若い人なら知らない人もいたりするのでしょうか?

あまり歳若くない私なんかは、中学くらいに女子数名で公衆電話から「オクサンバナナ」とかダイヤルして、受話口の男性をからかうという遊びが流行ったりしました。
一度めっちゃくちゃ相手の男性から怒鳴られて、怖くなってやめましたが。。

そんな古き良き時代の産物「テレクラ」についてもトークショーではお話ししてくださり、中でもおもしろかったのが、当時は「ドライブスルーテレクラ」なるものも存在していて、お客さんがブィーンと車で行くと、電話機を一台渡される。お客さんは、その電話機を持って、じっと車内で電話がかかってくるのを待つ・・という。。
なんだかシュール、というかおかしくも切ない男性たちの姿を想像してしまいました。

そんな人たちに中学生の私はいたずら電話してたのかーと思うと、そら怒られるわ、とトーク聞きながら反省。。

トークショーでは、そんなテレクラにまつわる魅力を存分に紹介しつつも、今回は『カンパニー松尾監督特集』ということで、監督自ら過去作品の「実は・・」話やバクシーシ山下監督の『死ぬほどセックスしたかった』は「台風よりも重要な作品だから絶対に観るべし!!」というアツいトークを繰り広げて下さいました。

トーク終盤に監督が話していた
「2011年以降、くだらないものを出しづらい世の中になった。悲しい事は確かにある。だから真面目なフリしなきゃいけないみたいな風潮になってるけど、辛い時こそばかばかしいものをみたいって事あるし、良いもあれば悪いもあるよ。」
という言葉。

そして花房氏の
「監督はとっても個人的なものを作品にしている。個人的なものを作品にして他人を感動させる。それが私は羨ましかった。」
という言葉。

この二つの言葉が、本シリーズがこんなにも「ヌケナイ」AVであるにも関わらず、観る人の心を深く引きつける所以のように感じました。

カンパニー松尾監督、花房観音さん、素敵なお話をありがとうございました。そして横風吹きすさぶ中、ご来場下さったアツいお客さま!大好きですありがとうございました。

テレキャノトーク2


そんな『男たちのアツい夏~最終章~/カンパニー松尾監督特集』は一週間限定15日(金)まで!!蝉のように短い命・・。
期間中は、監督のDVDが特別価格で販売!ネットで買うより安い!ですので、ぜひぜひ18歳以上の男性、そして、まだまだAVのバリアフリー化が進まず、なかなかレンタルビデオ店ののれんはくぐれない女性の方々に是非観に来ていただきたい!!皆様のご来場お待ちしております。
上映スケジュールはこちら→
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