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今回は、お題に『チスル』『渚のふたり』と韓国映画が2本入っていたので、
柚子茶をご用意しました!柚子は『チスル』の舞台、済州島の名産品です。
冷たくすると甘さがスッキリして飲みやすいですね^^

さて、お題は『ホドロフスキーのDUNE』から。

「“元気が出る映画”と聞いていた。
確かに出てくるお爺さんは元気だけど、自分とは違う次元にいる^^;」
「『リアリティのダンス』のための壮大な予告編」
「他のホドロフスキー作品も見たくなった」
「リンチが撮った『DUNE 砂の惑星』を見て、
失敗してる、と笑ってるホドロフスキーが面白い」
「デビッド・キャラダインを起用しようとするなど、人を見る目はある」
「『スターウォーズ』などにアイデアが使われてる、と言うけど、
結構みんな持ってるイメージは同じだったりするのでは?」
「監督は役者だから、カメラ回ってるとよくしゃべるし、しゃべりもうまい」
などの感想が出ました。

旧作特集は8/16から、
(『エル・トポ』『ホーリー・マウンテン』『サンタ・サングレ/聖なる血』)
『リアリティのダンス』は8/23からの上映です。
また、8/2には、ミルクマン斉藤さんのトークイベントも開催!
ぜひお越しください。

続いて、『捨てがたき人々』。

こちらは、あまり…という意見が多かったです。
「ジョージ秋山の漫画は、“セックスが罪”ということをずっと言ってる。
そんなに罪なのか?」
「『浮浪雲』みたいに飄々と生きるのと、
『捨てがたき人々』みたいに罪を背負って生きるのと、それぞれ両極端。
現実は、その間でもがく人が多いのに」
「男に都合の良い女ばかり出てきてリアリティがない」
「主人公がもっと突き抜けていればスッキリするのに、悩むならやるな、と言いたい(笑)」
などなど。

確かに評価の分かれる作品と思いますので、
「よかった!」という方がいれば話も盛り上がったと思うのですが、
如何せん今回は否定派が多数でした^^;

続いて『チスル』。

「『アクト・オブ・キリング』は観客も加害者になり得ることを
伝えたかったというが、もともとチンピラなので共感しにくい。
その点こちらは、若い兵士のジレンマを描いていてわかりやすかった」
「リアルに虐殺シーンを見せるのではなく、
霧が晴れると刀を研ぐ兵士の横に女性の死体が転がっているとか、
悲惨さを感じさせる表現がよく練られている」
「芸術にまで昇華することで、(直接的な残酷描写がなく)
実際の関係者にも見られるようになり、出来事を広く知らせることに繋がっている」
「最近の日本にはあまり過去を反省するような映画がないのはなぜ?」
「『アクト・オブ・キリング』『チスル』どちらも背後にいたのはアメリカ。
そこの責任も大きい」
といった意見が出ました。

「国家の暴力 ~知られざるアジア現代史」シリーズ、
8/9からは『南部軍』『南営洞1985』が始まります。
こちらも次回お題に入れていますので、是非ご覧ください。

最後は『渚のふたり』。

「製作は日本資本も入っている。目と耳の不自由な夫と、背が伸びない病の妻。
ただ二人を見るだけでも、感動できる話」
「夫は詩を投稿しているが、採用されなかった時の妻の励まし方がいい」
「妻は自分の方が長生きできないから、
夫が何でも自分でやれるようにしないと、と言う。
やはりそこには妻が夫を支える、という構造が」
「夫が木を抱いて、感じるところなど、私たちにはない感覚で新鮮だった」
などの感想がありました。

さて、次回のシネクラブは8/24(日)です!
(今回は変則で第4日曜日になります。お間違えなく!)
たくさんのご参加お待ちしています。

元町シネクラブ Vol. 10
◎日時:8/24(日) 13:30~15:00
◎参加費:200円(会場費、お茶代)
◎お題映画
『シンプル・シモン』(元町映画館で7/19~8/8上映)
『友だちと歩こう』(元町映画館で8/2~8/8上映)
『マダム・イン・ニューヨーク』(元町映画館で8/2~8/22上映)
『南部軍』/『南営洞1985』(元町映画館で8/9~8/15上映)

(S/N)

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