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10月1日、『ぼくたちは見た-ガザ・サムニ家の子どもたち-』
初日に古居みずえ監督が舞台挨拶に来場、
終映後は「神戸まちづくり会館」でのトークイベント
「ガザの子どもたちの絵から観る パレスチナの現在(いま)」
でご講演下さいました。

舞台挨拶では、東京での初公開直前に地震があり、
映画館の「節電」などで上映が危ぶまれる状況の中、
制作段階から資金面を含めて支えてこられた方々の
思いに支えられて劇場公開を実現できた経緯が語られました。

上映後のまちづくり会館でのイベントには、
映画をご覧になった方々ほとんどが足を運んでくださいました。

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(左から)古居みずえ監督、増山麗奈さん、志葉玲さん

監督は今でもご自分を
フィルムメーカーという以前にジャーナリストとお考えであり、
今回の作品も構成や脚本あっての企画ではなく、
2008年から2009年にかけてのイスラエル軍のガザ侵攻を知って、
まずいてもたってもいられないお気持ちでガザに入られ、
最初に冒頭に登場する少女の表情の深い喪失感に衝撃を受け、
そこから次第に子どもたちの取材対象を広げていって
サムニ家の子どもたちとその描く絵に行き着いたとのことでした。

志葉玲さん、増山麗奈さんは、
もっぱらジャーナリスト、芸術家の後輩として、
聞き役に廻って下さいました。

『ぼくたちは見た』上映期間中、
元町映画館のロビーに絵が展示されているガザのシャハドさん、
各国の支援者の協力でいまは幸運にもアメリカに出国、
ステイ先で制作を再開されているとのことです。
今後のご活躍を祈りたいと思います。

会場には大阪YWCAのご協力で
パレスチナの子どもたちのたくさんの絵が展示されました。

そのなかから、ムハンマド君(13歳)の
「パレスチナの旗と家とオリーブの木」。

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ムハンマド君の学校では、
美術や音楽の授業はなく、国語(アラビア語)と
英語の授業だけがかろうじて続けられている、とのことでした。

(堀)

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