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2007年、福島県東にある小さな村、天栄村で21人の農家が集まり、結成された「天栄米栽培研究会」。
荒れ果てた土地を耕し、水を張り、いもち病などの稲の病気、失敗も覚悟の上での試行錯誤、
すべては日本一の米作り、安全で美味しい完全無農薬の農業を営むための、ゼロから始まった農業でした。
そんな血の滲む努力もあり、お米の世界一を決める大会「米・食味分析鑑定コンクール国際大会」にて
天栄村のお米は4年連続金賞を受賞する快挙を成し遂げました。

しかし2011年3月11日の原発事故で放出された放射性物質は、この村にも降り注ぎ、田畑は汚染されてしまいます。
震災と、放射能汚染という二重の苦悩。
天栄村のお米は震災以前、都内の有名百貨店でも販売されていました。
高い評価を得ており、海外への輸出も決まっていましたが、それも無くなってしましました。

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それでも、「天栄村米栽培研究会」の人はあきらめません。
原発事故発生から10日後に対策会議が発足し、いち早くゼオライト、カリウムを田畑に撒くことを決めました。
いずれも放射性物質を吸着する効果があり、実行するに至りました。

除染のために出来ることは何でもする。
すべてはこの土地で生き、田畑を未来へ引き継ぐ為に。

未曾有の環境破壊を乗り越えようとする人々の姿を追った
『天に栄える村』は3月22日から上映です。

当館のスケジュールはこちら→

また3月22日(土)上映終了後、原村監督と天栄村役場の吉成さんによる舞台挨拶、交流会もあります。
実際に天栄村のお米で作られた一口おにぎりも配布します。

この機会に是非お越しください。

(栞)
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