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2008年の作品がなぜ今公開かと言えば、主演のふたりが
ブレイク中のジェニファー・ローレンスとクロエ・グレース・モレッツだからですが、
当時ふたりは17歳と10歳というから驚きです。ほんとうにうまいです。

このふたりの出演作と言うだけでも見る価値がありますが、
内容が、痛ましくもたくましい少女の前向きな姿なのですから、
もう、応援したくなっちゃうんです。

さらに監督が、キアヌ・リーブスと共演した『ハートブルー』などの女優ロリ・ペティで、
しかも彼女の自叙伝的な映画というから、これも驚き。

以前に元町映画館でも上映した《3大映画祭週間2012》の中の1本
『フィッシュ・タンク』が好きな人にはお勧め。(『フィッシュ・タンク』は2009年作)
本作も『フィッシュ・タンク』同様、少女が劣悪な環境の中でも、
負けずに自立の道を探して脱出するものがたりです。

1970年代の後半、アイオワ州の小さな町で
《ポーカーハウス》(これが原題)と呼ばれる家がありました。
ポーカー賭博、麻薬、酒、そして売春という悪の巣窟のような家に、
14歳のアグネス(ジェニファー・ローレンス)は住んでおり、
ふたりの妹ビー(ソフィア・ベアリー)とキャミー(クロエ・グレース・モレッツ)を
守ろうとしています。

かつては父もいて幸せな家族時代もあったのですが、アル中になった母は、
アグネスに「そろそろ稼いだら」という始末です。そして、苛酷な試練がアグネスを襲います…。

ひどい目にあった後も、アグネスはバスケットボールの試合で得点をあげるなど、
決してめげません。そして、妹たちを連れて脱出行。
3人が車で歌うシーン、10歳のクロエちゃんの表情豊かなこと!



 家庭環境などのせいでネガティヴな人間になってしまう映画より、
逆境をばねに、まっとうに生きる人を描いた映画が好きです。

(なまけネコ)

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