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2/22(土)に関西が誇る人気映画評論家のミルクマン斉藤さんをお迎えして、
ジョニー・トーの魅力をたっぷり語り尽くすトークイベント
「ミルクマン斉藤のジョニートーク!!!」を開催しました。

元町映画館2Fの“黒の小部屋”はたくさんのお客さまとワクワクの熱気でいっぱい。
小さな部屋でゴメンナサイ!…でもワクワク。

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まずはジョニー・トー監督の詳しい紹介から。
今年の4月で59歳になるトー監督、“香港ノワールの巨匠”と言われておりますが
ノワールものにとどまらず、実に多様な作品を撮っています。
『名探偵ゴッド・アイ』もチラシデザインはアクション売りで
すっかり騙され(?)ましたが完全なるラブコメでしたね!!
ミルクマンさんが1999年の香港映画祭に行かれた際に
街のビデオ(その頃の主流はVCDだったそう)屋で面白い作品はあるか聞いて回ったところ、
どの店でも『ザ・ミッション 非情の掟』を勧められたと言います。
それまでプログラムピクチャー的作品を製作していたジョニー・トーが
この作品により「アクション映画のその後の新しい主流をつくった」とミルクマンさん。

1996年に「銀河映像(ミルキーウェイ)」という制作会社を立ち上げたジョニー・トー、
ミルキーウェイ以前/以後という形でいろんな作品の映像を観せてくれます。
たしかに少しずつ作風は変化を遂げているようで、でも決して多様性を失わない
トー作品の魅力をたっぷりと感じられてどれもこれも観たくなる〜〜〜!!
またジョニー・トーが影響を受けたであろう映画の映像も紹介しながら、
この映画のこのシーンを真似したであろうトー作品のシーンも合わせて観せてくれました。
ほかにアンディ・ラウ特集や雨のシーン特集、自転車特集、
トーファンにはおなじみ“ラムちゃん(=ラム・シュー)”特集などなど
本当に様々な切り口でトー作品の魅力を話してくれました。
ああ、楽しい、楽しすぎる…。

個人的には子どもの扱いがヒドすぎる『愛的世界』と
カッコ良すぎる名シーンが紹介された『文雀(スリ)』が超観たいです…!!
『ブレイキング・ニュース』の冒頭の恐るべき長回し(あの緩やかな浮遊感!)や
『ターンレフト・ターンライト』の雨傘シーンも改めて観たい!!

イベントのお伴には、香港好きにはおなじみのカフェ「甜蜜蜜(ティムマッマッ)」さんが
“香港下町セット”と名付けて大根餅と亀ゼリーを作ってくれました。
たっぷり具の入ったもちもちの大根餅と美肌効果抜群の亀ゼリーはお店の定番メニュー。
浮かれて写真を撮るのを忘れてしまいましたが(!)とっても美味しかったです!!

ほんとに楽しくてあっという間の2時間でした。
お帰りの際には『ドラッグ・ウォー』の宣伝デザインを担当された
中平一史さんがなんと自費で制作されたという
70年代アメリカアクション映画風チラシ(カッコイイ!)をおひとり1枚ずつおみやげに。
手前味噌ですが大満足のイベントだったと思います!

こんなトークイベントは今後もいろいろ企画していこうと思います。乞うご期待!

『名探偵ゴッド・アイ』は終了してしまいましたが、
『ドラッグ・ウォー 毒戦』は2/28(金)まで連日14:40から絶賛上映中!
どうぞお観逃しなく!!!

ご来場くださったみなさま、ミルクマン斉藤さん、
本当にありがとうございました!

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チン・ハオさん等身大パネルも一緒に!

(mirai)

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