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「映画はここに帰結する!」…『レフ・クレショフ傑作選』(1月25日より1週間限定)

クレショフチラシ

ヒッチコックやエイゼンシュテインなどの偉大な巨匠から現代の映画作家まで、あらゆる映画人に影響を与えている“クレショフ効果”。現代映画の基礎となるモンタージュ理論を創造したレフ・クレショフの傑作が甦る!(『レフ・クレショフ傑作選』公式HPより→

「レフ・クレショフを観ずして映画を語るなかれ!」とでも言わんばかりの謳い文句——「映画はここに帰結する」——に、「負けてたまるか」と思ったそこのお客さま、ぜひ。

「クレショフ効果」?「モンタージュ理論」?エイゼンシュテイン???頭の中が「?」だらけのお客さま、大丈夫です、わたしたちもよく知りません。でもほんとうに面白くて楽しめました!

ということで、みなさまにおすすめさせていただきますね。

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『ボリシェヴィキの国におけるウェスト氏の異常な冒険』

クレショフ

アメリカ人のウェスト氏は、世界で初めて誕生したボリシェヴィキの国・ソビエトの視察旅行を計画する。アメリカの新聞は、ボリシェヴィキが暴れまわる悪魔の国としてソビエトを紹介しており、自分の眼で実情を確かめようとしたのである。彼はボディガードのカウボーイ・ジェディを伴い、モスクワに到着する。そんな彼に詐欺師が目をつける。悪魔を演出して、ウェスト氏を脅迫しようというのだ。こうしてウェスト氏は、次々とわけのわからない事件に巻き込まれていく…。(1924年/73分)


『掟によって』

おきて

カナダとアラスカを流れるユーコン川の岸辺で黄金採掘をしている男4人と女1人のグループ。苦労の末に、メンバーのデニンがついに鉱脈を発見する。しかしその功績にも関わらず、仲間にバカにされていると感じた彼は、仲間の男二人を射殺する。彼は残ったメンバーのハンスとエディスに取り押さえられ、手足を縛られる。そんな中、川が氾濫し、小屋に取り残された3人は完全に外界から孤立する。殺人犯デニンと寝食をともにしつつ、夫婦は彼をどのように扱うかを議論するが…。(1926年/80分)


『二人のブルディ』

ブルディ

反革命の白軍との間に内線が続く革命ロシア。とある町のサーカスで大人気の道化師ブルディは、引退して息子をデビューさせようとしていた。注目の興行初日が明日に迫るなか、町は白軍に占拠され、革命運動をしていた息子は逮捕されてしまう。父ブルディは、息子を釈放してもらえるよう、白軍に掛け合うが、上手くいかない。翌日、息子が戻らないまま、サーカスははじまる。そして、遂に息子のデビュー演目の時間になるが…。(1929年/65分)

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いやぁ、ほんとうに面白いです、レフ・クレショフ。わたしも「クレショフ効果」とかよく知りませんが普通に楽しめました。サイレント映画って退屈しちゃう…と思って敬遠している方も多いかもしれません。ところが、これがまたなかなか笑えるドタバタ劇で、退屈せずに観れちゃいます。しかも上映時間が短いので、サクッと観れちゃいます

料金は一般:1,500円/学生・シニア:1,000円/2回券(上映期間中の販売):2,400円です。
そして1月26日(日)19:00〜の『掟によって』は「さばく」さんによる生演奏付き上映!どなたさまも1,700円の均一料金となります。
3作品の上映プログラムはこちらからご確認ください→

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1月26日(日)19:00〜『掟によって』
生演奏:さばく

さばく:鈴木勝(ギター/アキビンオオケストラ・音遊びの会・ムラグカン)と飯山ゆい(ピアノ/音遊びの会)による幻のインストデュオ。極シンプルなメロディの小品を主に演奏。今回は劇伴のための特別編成で。

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それではみなさま、25日からの『レフ・クレショフ傑作選』でお待ちしてます!

(たけむら)
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