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日本近代美術の父 岡倉天心と、師のもとで共に日本の美術を追究し続けた4人の青年画家を物語った映画『天心』が1月18日(土)〜1月24日(金)連日10:30〜、1週間限定で上映されます。

【あらすじ】
明治初期。廃仏毀釈の嵐が吹き荒れ、仏寺や伝統美術が失われようとするなか、“アーネスト・フェノロサと岡倉天心(竹中直人)”は「日本の美」を救おうと奔走していた。
その後天心は、東京美術学校(現在の東京藝術大学)の校長に就任。横山大観(中村 獅童)、菱田春草(平山 浩行)、下村観山(木下 ほうか)ら若き才能を育成し、美術界のエリートコースを歩んでいたが、西洋画派との対立により辞任。日本美術院を立ち上げるも、天心が提唱し大観、春草らが編み出した新画法が「朦朧体」と揶揄され、次第に苦境へと追い込まれる。新天地を求めた天心は、茨城県五浦に「六角堂」を建て、日本美術院を移転し、新たな日本画の創造を目指し、壮絶なまでの創作活動に没頭していくのであったが…。
100年前に「クールジャパン」を創った男たちの、魂の物語がここに誕生した。
(映画『天心』公式HPより)
天心メイン のコピー
【おすすめ】
『天心』というタイトルではありますが、この物語は岡倉天心ただ一人にスポットを当てたものではなく、師の元で更なる日本画の美を追い求めた弟子達の人生、そして彼らを取り巻く時代と今日の日本における美術の礎についての歴史を描いた作品です。
天心サブ2 のコピー
明治維新以後、キリスト教の信仰として様々な神社・仏閣が焼き払われ、多くの美術的価値のある建造物が失われました。
そして次第に西洋化の波が押し寄せるようになり、日本美術学校にも西洋画科が新たに開設される事となりました。
そのような時代の流れに抗う様に、立ち止まり、「日本画でも西洋画でもない、真の日本の美術」をその真っ白な紙の中に探し続けた天心と弟子達。
天心 サブ1 のコピー
彼らの生き抜いた時代の姿を、竹中直人をはじめとする役者達が見事に演じておられます。
また彼らが描いた美しい絵画の数々。これらも本作品をご覧になる上で楽しめるポイントかと思います。
是非スクリーンご堪能下さい。沢山のご来場お待ちしております。
(yamada)
上映スケジュールはこちら→
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