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1月4日から当館にて公開された『女たちの都』
大竹しのぶ、杉田かおる、松田美由紀など豪華な出演陣が織り成す
女たちによる町おこし物語を描いた映画です。

この公開を記念して、プロデューサーの小泉朋さん
そしてこの映画を企画した福田智穂さんによる舞台挨拶を開催しました。

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お手製のウツボの被りものをつけた福田さん(左)、同じハイヤ踊りのハッピを羽織った小泉さん(右)

公開初日、新年早々沢山のお客様が観に来られてました。
壇上に上がられたお二人は大きな声で新年のご挨拶をされてました。
ほぼ満席状態の劇場を見て、福田さんは感極まって涙ぐむ場面も。

この映画は衰退都市日本一とささやかれる天草市牛深が舞台になっています。
同所出身の福田さんは、この映画を企画した理由のひとつに父親の存在があったからと言います。

過疎化、高齢化、少子化、経済状態の悪化など、
かつて豪華絢爛に栄えていた天草牛深。そんな町が衰退していく様子をみて
福田さんの父親は「もうこの町はもうだめだ。」とぼやいていました。
なんとかして父親に笑顔になって欲しい。そんな思いが全ての始まりだと福田さんは言います。

福田さんは昔スーパーのレジスターに勤めていました。
そのスーパーが葬祭センターになると聞き、同僚のおばちゃんたちとスーパーの倒産を防ぐためダンスチームを結成。
存続の願い魂込めたダンスを送るものの、あっけなく葬儀場に変わってしまいます。
しかしこれが後に『女たちの都』の基になった出来事でもありました。

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『女たちの都』では大竹しのぶ演じるウツボ屋の女房、弓枝が仲間の女たちと共にもくろんだのは「花街復活。」
昔遊郭であった屋敷を料亭に、主婦たちが芸者になってまちおこしを始めようとします。

行政に頼ることもなく自分たちの手で、歴史と文化を根ざしたまちをつくろうと団結する彼女たち。
”地域の活性化とは、人がいること”という考えのもと、どうやって人を集めるのか。
男性たちが躊躇しそうな花街復活という奇策は女性ならではのもの。
本作で描かれるのはそんな「女性の力」です。
生まれた土地を誇りに、年齢関係なく
新しい未来を切り開こうとする彼女たちの姿から沢山の元気をもらえる映画です。

そしてこの映画自体も同じように、福田さんをはじめとする牛深の人々が一致団結して出来上がったものでした。

舞台挨拶の最後にプロデューサーの小泉さんは
「小さく始まった作品でしたが、こうして全国に大きく上映することができたのは皆さまのおかげです。
これからもまたこの作品をどんどん広げることができれば嬉しいです。」と劇場のお客様にお礼を申し上げておられました。

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そんな映画『女たちの都』は当館にて1月17日まで上映しております。
上映スケジュールはこちらから→
小泉朋さん、福田智穂さん、そして劇場にお越しくださった皆さまありがとうございました。


(栞)
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