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12月21日(土)、『蠢動 -しゅんどう- 』初日の上映後に三上康雄監督、栗塚旭さんによる舞台挨拶を開催しました。当日は開館前から劇場にお客さまがつめかけられ、満員御礼で初日を迎えることができました!!

「自分が毎日でも観たい時代劇映画を撮りたかった」と三上監督。「やはり映画館で観ると迫力があるし、太鼓の音もすごくよく聞こえる」とおっしゃっていました。
栗塚さんからは「元町映画館のスクリーンはちょうどいい大きさ」とおっしゃっていただき、スタッフ一同感謝感激でした。

『蠢動 -しゅんどう- 』の見せ場であるラストの立ち回りはやはり念入りな準備をしたうえで撮影に臨まれたそうで、三上監督曰く、「役者さんたちには半年前から稽古をしてもらった」そう。

長年にわたって時代劇に出演されてきた栗塚さんからは「普通は作品のどこかのシーンはセットを使って撮影するもの。全編をオールロケで撮りあげた時代劇はかなり珍しいはず」と、ご本人のキャリアを感じさせるお話も。

また三上監督と栗塚さんの掛け合いも軽妙で、「栗塚さん、全編オールロケのこと言ってくださるならカツラのことも言ってくださいよ〜」と三上監督。伝統的に使われてきた時代劇用の髪型とは異なる、リアリティのある髪型を目指されたそうです。

『蠢動 -しゅんどう- 』は三上監督が30年間あたためつづけてきた企画で、30年前に16mmフィルムを使い45分の作品を撮られたそうです。その際にも栗塚さんには出演オファーをされたそうですが、そのときは「ほかの仕事が忙しくて」一緒に作品を撮ることができなかったとのこと。その意味でも『蠢動 -しゅんどう- 』は三上監督の夢と熱意が詰まった力作となっています。

「『蠢動 -しゅんどう- 』の誰が主役かは観客のみなさまひとりひとりに決めていただきたい。それぞれが正義をもっているがゆえにぶつかり合い、切り合うことになる、そんな映画です。」と最後は監督に締めていただきました。

その後おふたりには2階に移動していただき、サイン会を開催しました。
お客さまと気さくにお話をされておられ、写真もご一緒に写っていらっしゃいました。

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サインをいただいておられたお客さまから「誰の足跡もない雪の上での立ち回り、失敗したらどうするの?」という質問があり、三上監督曰く「箒で掃いてももとにはもどらないので失敗は許されない。失敗しても演技を続けられるように役者さんたちに頑張ってもらった」とのことで、これにはこちらも驚きました。
また栗塚さんからは外で立っていたスタッフに対して「寒くないですか?」とお気遣いいただいたり、元町映画館スタッフへのお土産やお客さまへのクッキーまで持ってきていただき(しかもご自身で劇場から出てこられたお客さま一人一人にお配りしていらっしゃいました)、感謝感激雨霰でありました。

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三上監督、栗塚旭さん、そして厳しい寒さの中『蠢動 -しゅんどう- 』を観るために朝から元町映画館までかけつけてくださったみなさま、ありがとうございました!

『蠢動 -しゅんどう- 』は1月10日(金)まで上映しています(12月26日から12月31日は休館)。雪の上での殺陣を観るにはぴったりの季節ですから、ぜひ劇場までお越し下さーい!!

(たけむら)
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