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11月30日から当館にて公開中の『スクールガール・コンプレックス 放送部篇』
この映画は青山裕企さんの写真集『スクールガール・コンプレックス』を原案としています。

朝は自転車に乗って登校して、放課後には友達と寄り道をしたり
白いブラウスとチェックのスカートを着て可愛くも凛々しく学校に佇む女の子たち。
そんな彼女たちの写真集から、よりイメージを膨らまして出来上がったのがこの映画です。

main.jpg

写真集をイメージして作った映画と聞くと、作り手がただの綺麗な場面を集めただけの
絵空事の妄想と思ってしまいそうですが、この映画は一見華々しく綺麗に見える女の子たちの青春にも、
惨い痛みがあるということを真剣に描いている映画でした。

原案の写真集に載っている女の子たちはどれもみんな綺麗で
純粋で心に芯が通ってるようにみえます。
でも現実はもっと汚らしいものだったり、心が強くない人だっているはずです。
周りから影響を受けやすい思春期の子達ならなおさらのこと。
「私は新しい自分になる。生まれ変わる。」と親友に涙を流しながら約束したって
結局弱い自分に甘えて、守れなかった子だっているんです。

甘酸っぱくて、恋しくて、楽しくて、
それでいて残酷で、惨めで、恥ずかしくて
後悔が山のように残っていく。
苦い部分辛い部分を引きずりながら、それでも時間は流れていく。

subg5.jpg


『スクールガール・コンプレックス 放送部篇』は写真集という枠組みから脱却した
私たちがいつか経験したことのある普遍的な青春物語でもあり、淡い恋物語でもありました。

さよならだけが人生だ。

そんな卒業を控えた少女たちの最後の夏の一場面

『スクールガール・コンプレックス 放送部篇』
当館にて12/6(金)まで上映しております。上映スケジュールはこちらから→


(栞)
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