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やばいやばい、いよいよ明日から公開ですよ!
1週間限定上映作品の紹介、2本目は『蒼白者』です。



あらすじ
ヒロイン・キムが韓国から日本に戻ってきた。最愛の男・シュウを汚れた世界から救い出すために。シュウは子供時代の自分を闇から救ってくれた、自分にとっての“神”とも言うべき男だった。キムの母・フミは前夫(キムの実父)の死後、のし上がるために単身大阪へ渡った。闇社会のフィクサー・平山の後妻の座を射止め、その平山が倒れて植物状態となった後、フミはワケありのヤバい仕事に辣腕をふるっていた。その平山家に貰われてきたのがシュウ。シュウは将来有望なピアニストとして将来を嘱望された子供だった。そんな彼に少女時代から熱烈な恋心を抱いていたキム。しかしある事件が起こり、キムは韓国に送られ、シュウは聴力を失って将来を断たれた…。そして現在、ピアニストの夢をあきらめたシュウは平山家でフミに飼われ、汚れた仕事を手伝っている。そんなシュウを救えるのは私しかいない…。再会して自分の揺るがない気持ちを確信したキム。キムは、平山家に戻り、ある計画を実行し始める。シュウを救い出すための危険な計画をためらうことなく進めていくキム。しかしその行く手には、大きな試練が待っていた…。
(『蒼白者』公式HPより)

おすすめ
「私が汚れた世界から救い出してあげる」

大阪を舞台に様々な人間たちが織りなすメロ・ノワール。
愛のためにドス黒い世界に足を踏み入れるヒロインと、ドス黒い世界に違和感を感じながらも抜け出せないでいる男の物語。さらにヒロインと母との間の確執も物語に絡んで、ストーリーに厚みが生まれています。

画面には「影」がくっきりと映し出されており、作品が描き出そうとする世界の「暗さ」あるいは「黒さ」がしっかりと伝わってきます。

しかしそうした作品全体の「暗さ」あるいは「黒さ」とは対照的に、本作はキム・コッビさんの笑顔が印象的です。
日本でもキム・コッビさんの名前が広く知られることになった韓国映画、『息もできない』を彷彿とさせる、暴力の世界に闖入してきた満面の笑み。作品世界が「暗い」からこそ映える笑顔。キム・コッビさんのファンにはとくにおすすめしたい作品です。

また個人的におすすめしたいポイントは、韓国料理の撮り方です。個人的な意見ではありますが、「食事の風景をほんとうに美味しそうに撮っている作品は信用できる」という法則があって、この作品にたびたび登場する韓国料理は、ほんとうに美味しそうなんです!

「『蒼白者』&『クソすばらしいこの世界』、キム・コッビ割引」があります!
韓国人女優キム・コッビが主演を務めた2作が奇しくも同時公開!これを記念して、同日に『蒼白者』(18:00~)と『クソすばらしいこの世界』(19:50~)を連続でご鑑賞いただくと2作品で3000円になる割引を実施します。ぜひこの機会にご利用ください。

みなさまのご来場、心よりお待ちいたしております。

(たけむら)

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