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『いのちを楽しむ〜容子とがんの2年間』最終日の8/16(金)に、
製作者であるビデオプレスの松原明さんにお越しいただき、
トークイベントを開催しました。
トークにご参加いただいたTさまより寄稿いただきましたので
ご紹介させていただきます。



映画『いのちを楽しむ~容子とがんの2年間」は、キャッチコピーにもあるように、
40歳で乳がんを発症した渡辺容子さんが
『患者よ、がんと闘うな』の著者・近藤誠医師を主治医に、
自然に自由に、仲間とともに生きてゆく、その「最期の2年間」に
映像製作グループ【ビデオプレス】(松原明・佐々木有美)が寄り添った
〈いのち見つめる〉ドキュメンタリー。
まさに「医療の発展が私たちにもたらすものとは、そして『自分らしく生きる』とは」
そのことを、しっかりと考えさせてくれる“秀作”でした。

それはまた、ノンフィクション作家の松原惇子さんが
「一人の女性の生き方」と題した一文を寄せているように、
「この映画は、がん患者の闘病記ではない。
容子さんというひとりの女性の生き方を追ったものだ。
だから、観ている誰もが、自分の生き方を問われるに違いない」
という指摘が、まさにピッタリ。
「自分の命を人任せにしないで、納得するまで調べ、
自分としっかり向き合う容子さんの姿はすがすがしい」という評に、
共感の思いを強くしました。

上映後元町映画館2階で行なわれた、製作者である松原明さんのトークには、
椅子が足りず、立ち見も出るほどの人が押し寄せて、大盛況。
参加者は、自らの体験や近親者の看護経験なども織り交ぜながら、
交流と共感の輪を広げました。
私の胸に強く残ったのは、
「生きるのは大変なことだが、死ぬのはもっと大変なこと」というひと言。
自分も、延命治療などはせず、あっさりと人生を終えたいと念願している一人ですが、
そうはうまく行けるか、と自問自答しているところです。
「痛みさえなければ、前向きになれる」ということで、
緩和医療、ホスピスに力を入れているのは、心強い限りです。
60歳代ですでに腰痛に悩まされているだけに、共感の思いひとしおのものがあります。

(T)



本作公式サイトにも、当日の模様についてご紹介いただいています。

◎神戸・元町映画館でトークイベント〜16日はほぼ満杯→

◎「どう生きるか、私も考えたい」〜元町映画館で観て→

松原さん、寄稿してくださったTさま、ご参加いただいたみなさま、
本当にありがとうございました。

(okaby)

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