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満席立ち見の盛況でスタートした『ガレキとラジオ』。
2日めの8/4(日)も満席立ち見の大盛況です!
本日は梅村監督と女優の妃乃あんじさんのトークを開催しました。

妃乃さんは、震災の1ヶ月前に最愛のお母様を亡くされたそうです。
その悲しみがあまりに大きく、震災のことを知っても最初は自分のことで手一杯で
とても動ける状態じゃなかったと言います。
でも自分のように大切な人を亡くした人がそこにはたくさんいる。
このままで良いのかと自問し続けその年の10月に宝塚歌劇団を退団、
翌月に義援金を直接届けることを決めた。
どこへ届けようかと考え、最終候補に残ったのが気仙沼市、陸前高田市、南三陸町。
どうしても市長さんや町長さんに直接届けて、自分の気持ちも伝えたい。
そう考えたとき、「市長さんより町長さんの方が会ってくれる確立が高いと思った」
と南三陸町へ行くことに決めた。

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そこからボランティア活動が始まり、その後ガレキの撤去やご遺体捜索、
最近では南三陸町の名物でもあったひまわり畑を復活させる活動をされました。
そんなある日町長さんから“南三陸町応援復興大使”になってほしいと言われたそうです。
最初は「私なんかが…」と尻込みしていた妃乃さんだったが、
町長さんに言われた言葉がきっかけでお受けすることになったと話します。

神戸を始めとして、関西地区の方がほんとうにたくさん被災地に行かれたそうです。
その方たちが言うことには、「自分たちも震災で助けてもらったから恩返しだ」と。
その思いが、どれだけ救いになったかわからない。
どうかあなたは関西の方々にありがとうという気持ちを伝えてほしい。
私たちは元気でやっているということを伝えてほしい。それだけでいいんです。
そう、言われたそうです。

梅村監督も、被災地では本当に関西の人が多いと話します。
助けられたから、支えてもらったから、次は自分たちがする番だと思っているんだと。
「いい国ですね」と妃乃さんも微笑みます。

そして、「支援」はこれから、「支」える「援」助ではなく、
「ご縁」の「縁」で「支縁」だと思うと妃乃さん。
映画を観ることもそのひとつ。観て、知ること。
ガレキもずいぶん撤去作業が進んでいて、震災や津波の爪痕は消えつつある。
それはある意味、“見るべき場所”がなくなるということでもある。
そこで訪ねる人が途切れてしまうと、すぐに忘れられてしまう。
ぜひ東北に観光で行ってみてほしいとおふたりは話します。
観光旅館もあり、お魚がとにかく美味しく、人もあたたかく迎えてくれます。
夏休みなので、お子さんと一緒に行くことをぜひお勧めしたいと梅村監督。
後日談として、FMみなさんのメンバーであった和泉さんが
現在漁協で働かれているというお話をされました。
行けばいつでも町を案内してくれるそうですよ。

まずはぜひ、映画を観に来てください!
8/16(金)まで上映しています。トークイベントもまだありますよー!

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(左から)梅村監督、妃乃あんじさん、「神戸で観る会」今井聡さん

(mirai)

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