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2013.06.13 CONTROL(和田)
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6/15(土)~21(金)の一週間、ドキュメンタリー映画
『アントン・コービン 伝説のロック・フォトグラファーの光と影』
の上映に合わせ、
アントン・コービン初監督作
『CONTROL』を上映します。

伝説のバンド“ジョイ・ディビジョン”のボーカル、
イアン・カーティスの23年の
短く疾走した人生を描いた作品です。

アントン・コービン監督が持つ
70年代の不況のイギリスのイメージが灰色で、
ジョイ・ディビジョンのイメージが
黒だったことからモノクロで撮影されています。
ステージの眩い光り、イアンの苦悩の影。
フォトグラファーらしい、端正な構図。
そして、主演のサム・ライリーが
イアンの歌だけでなく、
独特のダンスまでをマスターしての
パフォーマンスは必見です。
監督に、サム・ライリー以外に
あの役をこなせる者はいない、
と言わしめた演技を是非スクリーンでどうぞ。

実際のイアン・カーティスはこちら。
Joy Division“She's Lost Control”

3分あたりからの動きが凄いです!

映画『24アワー・パーティ・ピープル』でも
描かれていたファクトリー・レコードの
トニー・ウィルソンも登場します。
劇中の彼の番組、So it goesでの“Transmission”は、
実際の出演時と構図も似せているので
鑑賞後にYouTubeなどで見比べてみるのも面白いです。

The Velvet Underground、David Bowie、
The Sex Pistols、Buzzcocks、Kraftwerk、Iggy Popなど、
70年代のUKポスト・パンク時代を代表する音楽も満載です。
エンドロールでは、
The Killersによる“Shadowplay”も!

妻デボラ・カーティスによって書かれた原作を元に、
愛人、母親、トニー・ウィルソン、
バンドメンバーなどから情報を集めることで、
イアンの人間像を見事に浮かび上がらせました。
光が眩くなればなるほど、影は濃くなり…
イアンの悩める歌詞が、
物語が進むにつれ観る者の心に訴えかけてきます。

今回、35㎜フィルムでの上映ですので、
モノクロの陰影が綺麗に出ています。
アントン・コービンらしい
ジャケットになりそうなショットばかりです!
音楽だけでなく、
写真やアートに興味がある方は必見です!

『CONTROL』
6/15(土)~6/21(金)一週間限定上映 18:00から
公式サイト→

(和田)

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