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母親を失くしたばかりの少年TJと
妻の死から立ち直れないその父親の前に
忽然と姿を現した謎のヘビメタ野郎ヘッシャー。

神出鬼没なこの男、なぜか常に半裸。笑

ズカズカとひとん家にあがりこむわ、
勝手に洗濯機まわすわ、
ちゃっかり食卓についてるわ、
お猿さんよろしく電柱によじ登ったと思ったら
エロチャンネル受信しちゃうわ。。

学校でいじめられてるTJが
頼んでも助けてはくれないのに
やるとなったら
いじめっこの愛車を炎上させたり
鼻ちょん切ったり(おーコワ)
頼んでもやめてはくれない。

行動も過激なら下ネタも過激。笑

何を考えているのか、
(なんにも考えてないのか?)
そもそも何者なのか。

常識も法律もくそくらえ。
とばかり常軌を逸した行動で
行く先々で暴風を巻き起こす
まさに人間ハリケーン。
人迷惑なこと、この上なし。

なのになのに
このとんでも男ヘッシャーが去った後
陰々滅々とよどんだTJの家の空気は
風通しよくなっていて
お先真っ暗だったふたりに
活力がもどってる。

なんでしょうね、これは。
ある種のショック療法?
力づくでかさぶたはがしちゃう、みたいな。
時として「癒し」や「慰め」や「優しさ」よりも
そんなのが効くこともあるのかも。
なんて妙に納得させられる。
(個人的には御免蒙りたいけど)

このヘッシャーを演じているのが
草食系やさ男のイメージだったジョセフ・ゴードン=レヴィット。

metalhead2.jpg

ひとをコバカにしたような横目づかいが色っぽい。
「イイヒト」感皆無なのに憎めない。
雑巾色のブリーフいっちょの姿が
どこかイエス・キリストっぽい。
褒めだしたらキリがない。

ちなみに宣伝では主役級の扱いのナタリー・ポートマンが
地味な脇役に徹しているのも
この作品に惚れ込んだからこそ、でしょうねきっと。

(ゴマ)

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