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3月30日(土)『アルマジロ』終了後、
戦場ジャーナリストの西谷文和さんの
トーク企画を開催しました。

同日に市民社会フォーラムが主催した
『包囲:デモクラシーとネオリベラリズムの罠』
自主上映会の鑑賞者とあわせて、
40人以上の参加で会場は立ち見が出るほどでした。

アフガニスタンでのISAF(国際治安支援部隊)の
デンマーク兵をドキュメントした『アルマジロ』と、
世界を席巻する
ネオリベラリズム(新自由主義)と言われる
経済理論の問題をドキュメントした『包囲』、
この二つの映画に関連したテーマとして、
西谷さんには「戦争とネオリベラリズム」と
題してお話しいただきました。

西谷さんは、アフガニスタン、
イラク、シリア、リビアなど世界各地の戦場で
被害を受けた人々の現状を
数々と取材された経験から、
ISAFの基地内部、シリア内戦の戦闘、
戦争を煽る広告プロパガンダなどについて
映像を交えてお話しし、
戦争をすることで儲かっていく
ネオリベラリズムの仕組みの問題を訴えられました。
とくに、西谷さんは従軍取材よりも
戦争被害者の現状を取材されており、
アフガニスタンやシリアでは
空爆で子どもたちをはじめとする人々が
甚大な被害を受けていることを
映像で伝えられました。

『アルマジロ』ではデンマーク兵という
「殺す側」を取材・編集した映画でしたが、
戦争により「殺される側」の
普通の人々を取材し続けている
西谷さんの映像を観て語りを聞くことによって、
『アルマジロ』が描いた現実の
背景を知ることができました。

西谷さんはシリア内戦の取材から
帰国されたばかりで、
その映像はテレビニュースで
報道される予定です。

(okaby)

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