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3/9(土)『たとえば檸檬』の初日、
豪華な舞台挨拶が実現しました。

片嶋一貴監督と脚本の吉川次郎さん、
そして韓英恵さん、有森也実さん2大主演女優。
それに、若松プロからのご盟友である
井上淳一さん(『アジアの純真』脚本)まで来られ、
片嶋組の豪華な舞台挨拶になりました。
大阪、京都に続く元町映画館で
関西キャンペーンの最終日です。

有名女優さんが2名も来られると、
元町映画館でさえ、華やかになります。
いやぁー美しいです。
今日は元映も大入りです。

前作『アジアの純真』の時に来られてから
1年と3ヶ月、またまた女優として成長された
韓英恵さんを見れて、嬉しいやら、頼もしいやら。
「関西で神戸が一番お客さんが多くて嬉しい」とご挨拶。
ありがとうございます。私も嬉しいです。

司会進行は井上さんがして下さいました。
片嶋組はいつも仲良さそうです。

監督いわく、
マザコンというのは男性だけしかあまり描かれなかったが、
いろんな女性たちに聴いてみると、
意外に女性も母親とのねじ曲がった関係というのが多くて、
この映画は女性のマザコンを題材に描こうと思ったとのこと。
当初から、韓さんと有森さんで決めていたらしいです。
片嶋監督は韓英恵さんを、ずっとライフワーク的に
撮り続けていきたいと語っていました。

吉川さんからは、脚本では、商業主義ではなく
意欲的に変わった事をやってやろうという作品なので、
敢て、“回想”という形をとらない、
まるで同じ時間軸にいるかのように見せる形式にして
違和感を生み出そうと試みたとのこと。
(ストーリーの細かい話は
ネタバレになりますので、ここではカット)

女優のお2人はダブル主演ということで、
お互いの事を研究したらしいですが、
特に韓さんは有森さんの『東京ラブストーリー』を
観ていた(しかも学校の授業で!)らしく、
生まれる前の作品ということで、
有森さんが、ちょっと嘆いていました。
撮影は最初に有森さんのパートを撮って、
後で、韓さんのバートだったので、
じっくり現場で有森さんを研究したとのこと。
お2人とも、この映画の役は難しくて
大変だったろうと思うが、
有森さんは体当たり演技をしたら、
逆に役者魂がまた再燃して、
もっと映画に出たいと思ったという。
さすが大女優!

韓さんが一番大変だった事は、
綾野剛さんとの長回しの場面で27テイクもさせられて、
あまりの過酷さに監督に怒り狂っていた。と。
片嶋組はいつも吐血しそうなぐらいハードらしい。
それでも、また次も一緒にやりたいと思うと言っていたので、
片嶋組は信頼し合ってて
とても良い関係なんだろうと感じました。

お客さんからの質疑応答に続き、
皆さん一言ずつご挨拶。
最後に井上さんから、
こういったマイナーな映画は
お客様の動員にかかっているので、
盛り上げていきましょうと閉められました。
そうですよね。
良いお客さんが良い映画人を育てるのです。
皆さんも映画界を盛り上げていきましょう。

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その後は2階でサイン会。
さすが大女優。お客さんがズラーっと並びました。
韓さんだけ明日の撮影のため、急いで帰ってしまいましたが、
最後は、打ち上げにもご一緒させて頂き、
今日はとても幸せな一日でした。
皆さま、お疲れ様でした!

★片嶋監督の次回作は、あの『完全なる飼育』らしいです。
 秋頃公開だそうです。

★韓英恵さんの新作主演作は『んで、全部、海さ流した。』
 梅田ガーデンシネマで3/23~3/29の
 一週間限定レイトショーです。→


(支配人)
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