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この映画、大真面目なのかおフザケか!?

新年早々のレイトショーと言えば、
昨年の『人喰い猪、公民館襲撃す!』枠。

といえばもう、おわかりでしょう!
辛口の皮肉が効いた、「イタリア製」B級SFです。

ウォールストリートジャーナル(WSJ)と
北京の夕刊紙「法制晩報」の論争(公式サイトより)
 WSJ:「この映画は中国の経済力と世界における影響力が強まり、
    西側に困惑と誤解をもたらしたことを示している。云々」
 法制:「中国語や宇宙語がわからない政府の役人たちは、
    王さんを侵略者だと決めつけた。(中略)
    そして安全を理由に王さんを暗室に閉じ込める。
    秘密警察はこの宇宙人をもともと理解したくなかったのだ。
    云々」
なんて、完全に煽り。

中国語を話す宇宙人が「拷問反対!」というところから
痛烈なカウンターパンチを食らわせる一方、
「他者」に対して威圧的な態度をとる自国政府
(あるいは、EU諸国、と言い換えてもいいのかもしれない)
に対する皮肉も忘れてません。

しかし、何といってもこの映画の魅力は、
宇宙人王さんの、その造形の妙!
これを見るだけでも一見の価値ありです。
ぜひ、予備知識なしで見ることをお勧めします。
映画中盤までなかなかその全貌が明らかにされない、
その引っ張り戦略も、
低予算ならではのアイデアで功を奏してます。

日中関係も、これくらい冷めた目で見て、
笑い飛ばせる映画があれば面白いのに。

ユーモアって、大事ですよね。

(S/N)

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