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みなさまこんにちは。来週からいよいよ3月に突入ですね。
ではでは早速スケジュールをお伝えしますね。

3月1日(土)から3月7日(金)までの上映スケジュール

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グオさんの仮装大賞(2012年/中国/104min)

10:30~12:20

皇帝と公爵(2012年/フランス・ポルトガル/152min)

12:40~15:15

新しき世界
(2013年/韓国/134min/)

15:30~17:50

ロウ・イエ監督特集


スプリング・フィーバー(2009年/中国・フランス/115min)

ふたりの人魚(2000年/中国・日本・ドイツ/83min)

天安門、恋人たち(2006年/中国・フランス/140min)

※3作品の上映時間は連日異なります。ご注意ください。
スケジュール詳細はこちらから→


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ロウ・イエ監督特集 -人はなぜ愛を求め、孤独を生きるのか-

作品を発表するごとに世界の注目を浴びる中国映画第6世代の雄、ロウ・イエ。最新作『パリ、ただよう花』の公開を記念して、ロウ・イエ監督の傑作3作品を特集上映します。いまだタブーである天安門事件を題材にし、さらに激しい性描写で中国当局から5年間の映画制作禁止処分を受けた『天安門、恋人たち』、公開当時元町映画館でも熱狂を巻き起こした『スプリング・フィーバー』、初期の切なく美しい傑作『ふたりの人魚』3本をすべて35mmフィルムで上映。
また特集上映をご覧になった方には、翌週3/8(土)から当館にて公開の『パリ、ただよう花』をお得に観られる割引券をお渡しします。どうぞこの機会をお観逃しなく!!

『皇帝と公爵』スペシャルトーク決定!


『クリムト』などで知られる鬼才、故ラウル・ルイスが抱えていた生前最後の企画を実写化した歴史ドラマ。
神戸公開を記念して、元町映画館だけのスペシャルトークが決定しました!

「ナポレオン戦争時代の女性・庶民 --フランス側から」
日 時:3/9(日) 10:30の回上映後
ゲスト:坂本千代さん(神戸大学大学院国際文化学研究科教授)

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今週も元町映画館は選りすぐりの映画を揃えています。
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

(栞)
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2/22(土)、映画『地球防衛未亡人』の初日舞台挨拶に
イワムラ博士役・堀内正美さんが来てくださいました。

普段ゲストの方には壇上に上がっていただいてご挨拶してもらうのですが、「皆さんと目線が同じになるように」と堀内さんは壇上に腰掛けてのご挨拶でした。
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こんな感じでちょこりんと座っての舞台挨拶です。
堀内さんとってもかっこいい。6○歳とは思えません。
トーク内容は、本作品についての放送コードギリギリ?なあんな話やこんな話、会場でしか聞けない超激レアトークばかりで会場は大いに盛り上がりました。
こちらに公開できるお話としては、総製作費はなんと○○○!!おおよそテレビの2時間ドラマの半分以下の、さらに以下のお値段で作られており、スタッフは監督合わせても計5名、メイクさんが小道具などの仕事をこなしたり、堀内さん自身もお手伝いされたりしたそうで、まさにスタッフ、出演者たちの血と汗と涙がここまでの力作を作り上げたのでしょう。

「僕らは小さい頃、風呂敷を肩に巻いてはヒーローごっこのヒーローの役を本気でなりきってやっていた。その遊び心は大人になっても失われてなくて、それとおんなじ気持ちを、本作品の現場スタッフはみんな持っていた。そしてそれをみんな大真面目に命がけで作っている。そんな世界が僕は大好きなんです。」
そのお言葉がとても印象的でした。。

そして「みんなきっとこれが聞きたいんだよね(笑)」と壇蜜さんのお話もして下さいました。
現場での壇蜜さんは、ノーメイクで服もブランド物などで着飾ったりする事のないナチュラルな方の様で、監督の指示にも全て「はい。」「はい。」と言われた通りにこなす、とても素敵な女優さんだそうです。
撮影中も、出演者の方々で、壇蜜さんの事を「いいね。」「いいよね。」とささやき合っておられたそうです(笑)
さらに、舞台挨拶途中には、河崎実監督にご自身の携帯で突撃生電話というサプライズもして下さいました〜。
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さらにさらに、堀内さんのすべらない舞台挨拶の後は、サイン会を行ったのですが、本作品オフィシャルグッズ・壇蜜さんの花嫁&喪服&ダン隊員のコスプレ姿が拝める特製クリアファイルが完売する程に嬉ました(あ、売れました。感情が漢字に…)!!
当日お買い求め頂けなかったお客さま!本日入荷致しましたので、是非お買い求めにいらして下さいませ。
そしてまだご覧になっていない、そこの殿方!!
一週間限定、ダン隊員に会えるのは今週の金曜日までですよ〜。
SMからSFへ、沢山のご来場をお待ちしております。
そして、舞台挨拶へ来て下さった堀内正美さん、沢山のお客さま、ありがとうございました。
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スケジュールはこちら→

(yamada)
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2/22(土)に関西が誇る人気映画評論家のミルクマン斉藤さんをお迎えして、
ジョニー・トーの魅力をたっぷり語り尽くすトークイベント
「ミルクマン斉藤のジョニートーク!!!」を開催しました。

元町映画館2Fの“黒の小部屋”はたくさんのお客さまとワクワクの熱気でいっぱい。
小さな部屋でゴメンナサイ!…でもワクワク。

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まずはジョニー・トー監督の詳しい紹介から。
今年の4月で59歳になるトー監督、“香港ノワールの巨匠”と言われておりますが
ノワールものにとどまらず、実に多様な作品を撮っています。
『名探偵ゴッド・アイ』もチラシデザインはアクション売りで
すっかり騙され(?)ましたが完全なるラブコメでしたね!!
ミルクマンさんが1999年の香港映画祭に行かれた際に
街のビデオ(その頃の主流はVCDだったそう)屋で面白い作品はあるか聞いて回ったところ、
どの店でも『ザ・ミッション 非情の掟』を勧められたと言います。
それまでプログラムピクチャー的作品を製作していたジョニー・トーが
この作品により「アクション映画のその後の新しい主流をつくった」とミルクマンさん。

1996年に「銀河映像(ミルキーウェイ)」という制作会社を立ち上げたジョニー・トー、
ミルキーウェイ以前/以後という形でいろんな作品の映像を観せてくれます。
たしかに少しずつ作風は変化を遂げているようで、でも決して多様性を失わない
トー作品の魅力をたっぷりと感じられてどれもこれも観たくなる〜〜〜!!
またジョニー・トーが影響を受けたであろう映画の映像も紹介しながら、
この映画のこのシーンを真似したであろうトー作品のシーンも合わせて観せてくれました。
ほかにアンディ・ラウ特集や雨のシーン特集、自転車特集、
トーファンにはおなじみ“ラムちゃん(=ラム・シュー)”特集などなど
本当に様々な切り口でトー作品の魅力を話してくれました。
ああ、楽しい、楽しすぎる…。

個人的には子どもの扱いがヒドすぎる『愛的世界』と
カッコ良すぎる名シーンが紹介された『文雀(スリ)』が超観たいです…!!
『ブレイキング・ニュース』の冒頭の恐るべき長回し(あの緩やかな浮遊感!)や
『ターンレフト・ターンライト』の雨傘シーンも改めて観たい!!

イベントのお伴には、香港好きにはおなじみのカフェ「甜蜜蜜(ティムマッマッ)」さんが
“香港下町セット”と名付けて大根餅と亀ゼリーを作ってくれました。
たっぷり具の入ったもちもちの大根餅と美肌効果抜群の亀ゼリーはお店の定番メニュー。
浮かれて写真を撮るのを忘れてしまいましたが(!)とっても美味しかったです!!

ほんとに楽しくてあっという間の2時間でした。
お帰りの際には『ドラッグ・ウォー』の宣伝デザインを担当された
中平一史さんがなんと自費で制作されたという
70年代アメリカアクション映画風チラシ(カッコイイ!)をおひとり1枚ずつおみやげに。
手前味噌ですが大満足のイベントだったと思います!

こんなトークイベントは今後もいろいろ企画していこうと思います。乞うご期待!

『名探偵ゴッド・アイ』は終了してしまいましたが、
『ドラッグ・ウォー 毒戦』は2/28(金)まで連日14:40から絶賛上映中!
どうぞお観逃しなく!!!

ご来場くださったみなさま、ミルクマン斉藤さん、
本当にありがとうございました!

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チン・ハオさん等身大パネルも一緒に!

(mirai)

今回は、お題ではありませんでしたが、冒頭から
『楊家将』を観て興奮冷めやらぬ参加者の方の独壇場に。
この話は何度も映画化されているそうですが、ロニー・ユー監督は反骨精神のある人で、
戦いに明け暮れる登場人物たちを醒めた目で描いている部分もあり、そこが面白かったそう。
通ならではの見方を教えてもらいました。

続いて『母の身終い』。
「尊厳死の話ではあるが、母が家事をするシーンとか、
むしろ生きている時間を丁寧に描く所に感動した。
母と息子の生活を、〈幸せか、不幸か〉という二極に分けない。そこが普遍的で良い」
「しっかり者の母とダメな息子に見えるが、実は母も相当な意地っ張り。
最後の尊厳死のシーンを見て、〈自立的なこと〉がそんなに良いことなのか?
それは、裏を返せば孤独ということ。周囲に甘えることも悪いことじゃない、と思った」
などの感想がありました。
今年見た映画の中で暫定一位!という方もいらっしゃいました。

お次は『おじいちゃんの里帰り』。
「ちょっとドイツびいきの内容?
実際、おじいちゃんがドイツに来てから、もっと嫌な思いや苦労もあったのでは?」
という感想に対し、トークに来ていただいた先生の話として
「ドイツ人や、トルコ系の人でも、とくに若者はここに描かれた話を知らない。
ファティ・アキンに比べれば棘はないが、広く知らせるという意図では成功している」
という意見がありました。
また、この作品は二世の監督によるもの。
おじいちゃん一家もあっさり移住を決めるし、
出自にとらわれず、「移動」をポジティブに捉えているとも言えます。
どこにいようが、家族は家族、そんな映画だったのかもしれません。

続いて、『父の秘密』。
原題は、日本語に訳すと「光の後で」(母の死後を意味する)。
娘も秘密があるのに、邦題の「父」を強調したタイトルがピンと来なかった、
という意見が多数ありましたが、
「メキシコ映画のイメージを覆された」
「いじめなど日本にも通じるテーマで興味深い」
と好意的な意見が多かったです。
カメラが全編フィックスに近く、集団の動きを客観的に捉えている、という分析も。
まだ若い監督なので今後に期待です!

最後は『ゆるせない、逢いたい』。
観てる方が少なかったので駆け足でしたが、
デートレイプがモチーフとしてはあるけど、
少女の母からの自立の物語としてよかった、という感想。
走るシーンで始まった映画が、ちゃんと走るシーンで終わって気持ちよかった、
という意見も。
男の子が施設出身という設定や、彼の描き方自体が少し物足りない、
という意見はありましたが、概ね好評でした。
主役の吉倉あおいはキネ旬ベストテンで新人女優に推してる選者もいました。
こちらも今後が楽しみです!

さて、今回のお茶菓子は、
バレンタインにちなんでスタッフお手製のチョコマフィンでした!
これから、おいおいそんな写真もアップしていきたいと思います。

次回シネクラブは第3日曜日にイベントがあるため、
第4日曜日になります。

多くのご参加お待ちしています!

元町シネクラブ Vol.5
◎日時:3/23(日) 13:30〜15:00
◎参加費:200円(会場費、お茶代)
◎お題映画:
『パリ、ただよう花』(元町映画館で3/8~3/28上映)
『早熟のアイオワ』(元町映画館で3/8~3/21上映)
『ほとりの朔子』(元町映画館で3/15~4/4上映)
『旅する映写機』(元町映画館で3/15~3/21上映)

(S/N)
人生最弱の仲間と人生最高の舞台へー
妻を亡くしたグォさんは残りの人生を老人ホームで暮らすことに。ホームの仲間は皆、家族と暮らしたい思いを隠して、日々押し寄せる不安とともに暮らしていた。
そんな中、友人チョウさんが人気テレビ番組「仮装大賞」の出場を皆に提案すると仲間たちは一気に活気づく。しかし、彼らの身を案じるホームの職員や家族たちからは強く反対されてしまう。
グォさんは一計を案じ、おんぼろバスに乗って老人ホームを大脱走。憧れの仮装大賞へ向かって期待に胸を躍らせる一行。愉快な時間はこのまま続くかのように思えた。
しかし、チョウさんには誰にも言えない隠し事があったのだった…。(本作品チラシから引用)

本作品は、様々な雑誌でも注目され紹介されています!!
各誌とても素敵なレビューを書いて下さっていますので、今回は本作品の紹介として各誌ライターさんの感想を抜粋掲載させていただきます
グォさん①
『大会で司会者に「六人で500歳」と紹介される場面があるが、ホームの老人らを演じるのは、現代中国映画の至宝ともいうべき往年の名優らだ。老いへの怖れ、不安や孤独、家族への心残りなどの心のひだを眼差しひとつで表現する。』(月刊 ウィラーン)
『「老い」とか「老後」に不安と恐怖しかなかったワタシですが「それでもいい」って。人間、仲間と好奇心があれば、歳をとったからって挑戦しちゃいけないことなんてないんだなと勇気をもらいました。あと、クルマの運転ができたほうが老後は楽しい。そんなことを思った一本。』(Lightning)
グォさん④
『見所はなんといっても”ただ死を待つだけ”の日々を過ごしていたお年寄りたちが、生きる目的を見つけて変化していく様子。』(MOKU)
『手作り感あふれる仮装が楽しい。最後の最後にちょっと感動的な仮装があるのだが、これは言わぬが花かな。』(ミュージカル)
グォさん②
『軽妙ではあるけれど、この作品の本質は決して軽くない。』(朝日新聞)
『逃避行で彼らの目にするこの世界の風情が余りにも美しく撮られていて、思わず涙がこぼれそうになった。』(てんとう虫)
「パフォーマンスに挑む老人たちの姿がユーモラスだ。老人たちの抱える切ない事情とのコントラストが素晴らしい。」(新潮45)
「「かわいい」お年寄りだけじゃなくて、しっかり「老い」も描かれています。」(SPRING)
グォさん③
「最後は爆笑しながら号泣しました」(当館支配人)
ご来場下さった皆様はどのような感想をお持ちになられるのか、ぜひ聞いてみたいところです。
映画『グォさんの仮装大賞』は明日2/22(土)から公開!!
お見逃しなく★★★


(yamada)

上映スケジュールはこちら→
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