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三寒四温に振り回された4月も、
(毛布を何度もしまったり出したり!)
後半になりずいぶん落ち着いてきましたね。
ぬくくて気持ち良い日がつづいてます。
さて、世間はGW。
旅行やら帰省やら臨時バイトやら引きこもりやら
いろんなご予定があると思いますが
映画もお忘れなく!
普段ひとりで映画を観る方は誰かを誘ってみたり、
映画は日に1本だけと決めている方も
2〜3本観ることに挑戦してみたり、
毎日ちがう映画館に行ってみたり。
GWならではの楽しみ方を探してみてください。
元町映画館へもぜひ遊びに来てくださいね。



5/4(土)~5/17(金)
先祖になる

岩手県陸前高田市。
3.11の大津波で家を壊され長男も失った
77歳のきこり・佐藤直志が、
自らの手で木を伐り家を建て直そうとする
姿を追ったドキュメンタリー。
前作『蟻の兵隊』に続き、池谷薫監督が見つめる
“孤軍奮闘するガンコ老人”に日本の底力をみる!
公式サイト→


★5/4(土)11:00の回上映後池谷薫監督舞台挨拶開催!



5/4(土)~5/17(金)
17歳のエンディングノート

癌で余命を宣告された少女テッサは、
現実を受け止められない弱い母や
仕事も辞め治療法探しにのめり込む父をよそに
残りの時間で一生分の経験をするため、
親友とともに「ドラッグ」「セックス」などの
危険な「TO DOリスト」を作成する。
そんなとき、隣に越してきた青年アダムに
恋をしてしまったことから、テッサは
「生きる」ことの意味を考え直すことになる…。
公式サイト→




5/4(土)~5/10(金) ※一週間限定
ダークホース 〜リア獣エイブの恋〜

『ウエルカム・ドールハウス』などで
一見平凡な人々のブラックな面を
笑いとともに描いてきたトッド・ソロンズ。
最新作は「オタク青年運命の恋」?!
デブでオタクで薄毛でマザコン、
仕事もできない超カン違い男・エイブが
パーティーで出会ったミランダに恋をした。
エイブに訪れる予期せぬ幸運と
その後の不運と悲劇のスパイラル、
そして予想もつかないシニカルすぎる展開!
公式サイト→




5/11(土)~5/17(金) ※一週間限定
ももいろそらを

女子高生の繊細でリアルな日常を
モノクロの美しい映像で映し出し、
世界14か国の映画祭で注目­を集めた青春ドラマ。
新聞記事を採点することを日課にしている
女子高生が大金入りの財­布を拾ったことから、
彼女の日常にもたらされる出来事を描く。
公式サイト→


★5/11(土)15:25の回上映後小林啓一監督舞台挨拶開催!



5/11(土)~5/24(金)
《トロマの逆襲2013!》
悪魔の毒々モンスター
チキン・オブ・ザ・デッド

ロジャー・コーマンと並ぶ
アメリカ・インディペンデントの巨人
ロイド・カウフマンの伝説的作品
『悪魔の毒々モンスター』と
老後の蓄えを使い果たしたという新作
『チキン・オブ・ザ・デッド』
2本同時に一挙公開!トロマの本気を観よ!!
公式サイト→






5/18(土)~5/31(金)

かつて「日本の色」には、
この風土が育んだ染料だけが表現できる
独特のニュアンスがあった。
化学染料に頼り、失われつつあるその「色」を
取り戻そうと闘う男・吉岡幸雄。
姿を消し始めた染色植物の栽培から始め、
無理だと言われても決して諦めない。
京都に江戸時代から続く「染司よしおか」の
五代目当主である彼の静かな闘いの記録。
公式サイト→


★5/19(日)11:00の回上映後
25(土)・26(日)13:10の回上映後舞台挨拶開催!
◎ゲスト:吉岡幸雄さん




5/18(土)~6/7(金)
セデック・バレ
第一部:太陽旗/第二部:虹の橋

日本統治開始から35年が経った1930年台湾。
平穏な日々を奪われた原住民族〈セデック族〉と
日本人警官との間で起きた小さな諍いを発端に
原住民族による武装蜂起、
史上最大規模の抗日暴動「霧社事件」が勃発。
“文化”と“信仰”の衝突という視点で事件を描いた
4時間36分に及ぶ歴史超大作!
昨年の大阪アジアン映画祭で
満員の客席からは拍手が鳴り止まず、
観客賞に輝くなど大きな反響を呼んだ話題作が
いよいよ元町映画館にて公開!
公式サイト→


★6/2(日)13:00~関連トーク開催!
「台湾先住民と日本のあいだ」
◎講師:中村平さん
(神戸女子大学文学部神戸国際教養学科助教・台湾先住民族研究)




5/25(土)~5/31(金) ※一週間限定
ひまわり
〜沖縄は忘れない、あの日の空を〜

1959年6月30日、嘉手納基地から飛び立った
米軍のジェット機が墜落し民家を押しつぶしながら、
宮森小学校へ炎上しながら激突した。
沖縄戦で多くの命を失った県民にとって
戦後の子ども達は正に沖縄の希望の星であった。
遺族をはじめ県民の悲しみは尽きることはなく
52年たった今日まで続いている。
その遺族・被害者たちの証言を元に制作され、
今や沖縄だけではない日本人全体が抱える
基地・外交問題などに大きな疑問を投げかける
久々の社会派ドラマ。
公式サイト→


★5/26(日)11:00の回上映後トーク開催!
◎ゲスト:松竹伸幸さん
(ジャーナリスト・かもがわ出版編集長)





5/25(土)~5/31(金) ※一週間限定
15歳、アルマの恋愛妄想

ノルウェーの片田舎に住む少女アルマ。
代わり映えしない退屈な日常に、
親友はこの街を出ることを夢に描き、
アルマは性への興味だけがどんどん膨らんで
イケナイ妄想ばかり。
密かに思いを寄せるアルトゥールとの
“ある出来事”をきっかけに、
アルマの日常は思わぬ方向に変化してゆく。
思春期のモヤモヤをリアルでキュートに描いた
“北欧版ソフィア・コッポラ”と称される
ガーリー映画の誕生!
公式サイト→




5月はなんといっても『セデック・バレ』!
おもしろ支配人も昨年のアジアン映画祭で観て
どの作品よりもダントツで凄かった!
と絶賛していました。
元町映画館で上映できることになり
嬉しく思います。とても楽しみ。
4時間半という長丁場に腰が引ける…
なんて言ってもいられない!
ぜひスクリーンで“体験”してほしいと思います。

(mirai)
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チェルノブイリ原発事故
その前日からこの物語は始まる
 
1986年4月25日。
幼いヴァレリーは川べりに父とりんごの樹を植え、
翌日に結婚式を控えたアーニャとピョートルは
川に浮かべた舟で喜びをかみ締めている
 
”最悪の事態は音も無く起こる”
次の日朝早くから動物たちは
何かに怯えるように落ち着きをなくし、
木々は枯れ、川にはおびただしい数の
死んだ魚が浮かび上がり、
だがその横で予定通りに結婚式は執り行われ、
人間だけがまだ何も気付いていない
 
ところが披露宴の途中、
新郎のピョートルは森林火災の
”消火作業”に駆り出され
アーニャの不安が画面を支配していく
 
夫が戻らぬままそれから数日後、
原発事故であるということ以外
仔細な情報は与えられないまま
突然の退去命令とともに
アーニャを含め人々の生活と故郷は
一瞬にして奪われる。
 
 
それから10年後の同じ場所
 
もう二度と住むことの適わない
土地になってしまっても
そこから離れることの出来ない人
戻りたくても戻れなくなってしまった人、
それぞれのの葛藤が描かれる。
 
生き残った人も
心はそこに置き去りにされたまま、
何も無かったことにして
生きることは出来ない。
衣食が足りていればどこでも生きられる、
という簡単なことではない。
親子の会話で渡り鳥についてのやり取りが出てくるが
さまにそのように何度でも必ず戻ってきてしまう
 
当時亡くなった人を弔うために村を訪れる場面で
チェルノブイリの意味である
”忘却の草花”ニガヨモギについて書かれた
聖書の一節が朗誦される場面が印象的だ。
信仰によってこの事実を
受け入れようとしているのかのようで切ない
 
原発ツアーのガイドとなった
アーニャの説明する
当時事故後の処理に当たった
作業員の死者数4000人
町を追い立てられた人の数50000人。
 
しかしその一人ひとりは
誰かにとっての父であり母であり、
娘であり恋人であり
決して
一括りの数字に置き換えて
終わりにされて良い存在は
一つも無い。
映画の冒頭父が息子に、
我々のものではない木には名前を付けない、
と語る場面があるが
この時の一人ひとりは
「犠牲者」という名で片付けてはならない
名前を持った、掛け替えの無い
たったひとつのいのちなのだ。
 
事故後行方知れずとなっていた、
今は正気を失ったかのような父は
プリピャチではないどこかを彷徨いながら
何故そうするのかも定かでないままに
人々の”名前”を聞き書きしながらつぶやく
確たる事実が必要だ、
”書き記さなければならない”と
 
そう、このまま忘れられたり
無かったことにして良いはずがない。
同じように原発事故を経験した日本人にとっては
他人事ではないリアリティーを持って
声高ではないがこころに深くしみてくる。
 
繰り返し映し出されるガラス越しの映像や
窓ガラスに映りこむ風景や、
あるいは水溜り
そのどれもがこの上なく美しく哀しい
そしてどんな言葉よりも
雄弁に私たちに語りかける
 
映画の最後
時間が止まったかのような現実に対して
あの日枯れてしまったはずのりんごの樹は
ヴァレリーの中でその生存を信じる父親のように
生き続けたくさんの花を咲かせる
彼の中だけで生き続け
彼のものとなったりんごの樹
 
そしてヴァレリーは言うのだった
”僕はもう知った、君に名前があることを”
 
レシェック・モジジェルの
クールなピアノが深い余韻を残して終わる

(ハイノキ)

映画といっしょに訪れてもらえるよう、
基本的にはご近所のお店たちと
タイアップ企画をしているのですが、
今回は電車に乗ってのお誘いでした。

西宮北口駅そばのmanon(マノン)さん。

個人的に、実家が西宮ということもあり
以前よりいろいろお世話になったり
何度も何度も通ったお店。

今回の企画にはぜったい参加してもらいたい!
と思い、ぜひにとお願いしました。
地元にこういうお店があるというのは
とても嬉しいものなのです(by宮っ子)。

神戸に来てからというもの
滅多に西宮に帰ることもなくなり、
(盆暮れ正月にも帰りません…)
この記事を書くために久しぶりに訪れました。
こんな機会にも感謝。

さて、『the Future』のコーナーはこちら。

theFuture_manon_1.jpg

今回、お洋服を扱うお店が3店あります。
それぞれソフィーをイメージした
お洋服を並べてくださっているのですが、
どこのお店に行っても
「ああ、ソフィーっぽい!」
と驚かされます。
でも不思議なことに、
お店ごとに印象はぜんぜん違うんです。
でもでもどれもソフィーっぽい。
面白いです。
ぜひ、いくつもお店を巡って見てほしい!
きっと好みのアイテムが見つかります。

ブログでもご紹介いただきました→

マノンさんでは、wassaさんのつくった
『the Future』アイテムを販売しています。

theFuture_manon_2.jpg

エコバッグの絵(ちなみに手描き)!
これは映画を観たひとなら
「ああ!」ってなります。ああ!
wassaさんらしい感じで映画の世界を
表現してくれていて見ていて
やっぱりニヤリとしてしまいます。
ブローチの質感がすごく良いので、
実際に見て触ってください。ぜひ。

theFuture_manon_3.jpg

一筆せんもあります。
自慢したいがために手紙を書きたくなっちゃいそう。
表現の幅は広いのに、
何をどうやってもwassaワールドになってしまう
wassaさん、マノンスタッフもファンだそうです。
もちろん私も!

ぜひ電車に揺られてでも遊びに行ってみてください。
本当に素敵なお店です。
一度行くと、また必ず行きたくなります。
私も久しぶりに行ってから再燃してます!!

企画詳細はこちら→

(mirai)

お洒落はもちろん、
映画や音楽やアートが大好きな
“ガーリーカルチャー”を
お店にしたような空間で
女の子たちを夢中にさせる一方、
店主かすみさんのマニアックな音楽バナシに
男性ファンも多いspacemoth(スペイスモス)。

今回、
栄町ビルディングの1階にあるスペイスモスと
3階にあるフリピエ・ゾエトロープの
2フロア展開で映画『the Future』の
コーナーをつくっていただきました。

theFuture_spacemoth_1_2.jpg
こちらは3階

theFuture_spacemoth_2.jpg
こちらは1階

ソフィーをイメージしたお洋服や雑貨に加え、
ミランダ・ジュライのパートナーであり
ヒット作『人生はビギナーズ』を監督した
マイク・ミルズのブランド「HUMANS」の
アイテムも並んでいますので
カップルでのお買い物もおすすめです◎

企画について、店主かすみさんの日記で
ご紹介いただきました→

そしてスペイスモスさんでは、
キャンドル作家IRIS(イリス)さんの
商品を扱っていただいています。

theFuture_spacemoth_3.jpg

少女が憧れる“外国”(あえて国名はナシで!)
のようなイメージのIRISさんのキャンドル。
淡いけれどきれいな発色、
うっとりするようなモチーフ、
それはどこか子どもの頃に読んだ
外国のおとぎ話にも似た印象で、
ずっと大事にしたい宝物のような。

スペイスモスさんのブログで
商品についていろいろご紹介されています。


ぜひ実際に手に取って見てほしいです。

企画詳細はこちら→

(mirai)

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栄町ビルディングの2階奥、
近づくといつも良い香りのする
Gateaux Favoris(ガトーファヴォリ)さん。
オーガニック、天然材料にこだわった
焼き菓子たちはいつも
しあわせな気分にしてくれます。

店主の直子さんは大の映画好き。
元町映画館にももちろんよく来てくださいます。
念願叶ってのコラボ企画!

映画『the Future』のコーナーはこちら。

theFuture_gatauxfavoris_2.jpg

元町映画館でもイラストを展示している
yamyamのつくったエコバッグ、
とても人気で遠方からの発送依頼もあるのだそう。
単品でも販売していますが、
ぜひお菓子とセットで買いたいところ。

ブログでもご紹介いただきました→

SAVVYなどで活躍しているyamyam、
はじめて会ったときから彼女の絵が大好きで
ことあるごとにいろんなお願いをしていました。
可愛いのに、甘過ぎない。
オトナ女子にも持ってほしいこのバッグ。
いや、オトナ女子にこそこのバッグ!です。

yamyamのブログでも
企画を紹介してくれています→

ぜひ映画と合わせて
ガトーファヴォリさんで
美味しいひとときを過ごしてください。

企画詳細はこちら→

(mirai)

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