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イギリス、台湾、タイから届いた
ゾンビ映画を特集上映する
「愛・ゾンビ博2013」。
公式サイト→

この関連企画として、3/24(日)に
ゾンビたちが元町商店街を練り歩く
“元町ゾンビウォーク”を開催しました。

当初の予想をはるかに上回る、
60名超(!)の参加者に
嬉しい悲鳴を上げながら
メイク係さんはフル稼働で準備をすませ、
いざ商店街へ!

スタート前から映画館前はギャラリーでいっぱい。
新聞で見て、わざわざ写真を撮るために
朝から来てくださった方も。
老若男女織り交ぜのゾンビ集団は、
日曜昼間の商店街を歩くお客さんたちを
驚愕と恐怖のドン底に落としながら…
というわけでもなく、非常に和やかに(笑)
礼儀正しく(信号渡る時は手を挙げます!)
行進いたしました。

いつもの商店街に突如現れた謎のゾンビ集団、
道ゆくみなさまも楽しんでいただけたでしょうか?
次回(あるのか?)は自分もゾンビになりたい!
そう思っていただけたら(思うか?)嬉しいです。

ウォーク終了後はゾンビのままで
元町映画館で上映していた
『Z108地区〜ゾンビ包囲網〜』を鑑賞したり、
お茶飲みに行ったり、もんじゃを食べに行ったりと
充実したゾンビデーでした!

この日もイベント撮影を
写真家・グラフィックデザイナーの
タカギトオルさんにお願いしました。
今回のアルバムはこちら→

タカギさんはとても素敵な写真を撮られる方で、
プロなのにスタッフに知人がいるというよしみで
いつも撮影をお願いしちゃっています。
ご本人もめちゃめちゃカッコ良い!
タカギ氏のブログ→

特集上映のうち2本はすでに終了していますが、
4/5(金)まで『ロンドンゾンビ紀行』を
連日17:30から上映中です。
ホラーはダメ〜という人でも楽しく観られる
ハートフル(?)ゾンビコメディなので、
ぜひこの機会にご覧になってくださいね。

そして明日3/31(日)は関連企画第二弾、
“ゾンビマルシェ”を元町映画館2階にて開催!
ポストカード、人形、イラストetc…
ゾンビグッズばかりを集めた夢のゾンビ市です。
私のおすすめはゾンビスイーツとマトリョーシカ!
ゾンビ似顔絵描きもあるよー。
12:00〜20:00ですのでお越しください。
ゾンビ一同首を長〜くして(それはろくろ首)
お待ちしております。

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(mirai)

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この映画はデンマーク国内で大ヒットし、
かつマスコミだけでなく国会でも
論争を呼んだそうですが、
それはやはりデンマークの人の
関心事だったからだろうと思います。

日本に当てはめた場合、
徴兵制が敷かれることが
本当にあるのかわかりませんが、
そこまでいかなくても
自衛隊が国防軍とかいう名前に変わり、
このレベルで海外の軍事行動に
本格的参加するようになったら、
同じような状況は否応なしに生まれます。
行かされる隊員はたまったもんじゃないだろうな、
という感想は抱かざるを得ません。

そしてデンマークでは、左右の政党が
映画を自分の主張に引きつけて解釈して、
派兵の賛否の根拠とした、と
「ガーディアン」の記事にありました。
同じ映像を見ても180度異なるように
解釈できてしまう、そのことも念頭に置いて
見ていただきたい映画です。

作品は、アフガンに送られる部隊に招集が掛かり、
アルマジロ基地に配属されるところから始まります。
部隊の派遣期間は6カ月。
任務はパトロールと住民の宣撫工作ですが、
おおよそ意味があるとは思えません。
住民は非協力的。
それもそのはず、
パトロールとか平和のための戦闘だとかいって、
勝手に入ってきたよそものに畑を踏み荒らされ、
家畜や家族を殺され、家や家財道具を壊されれば、
タリバーンが怖いというのに加えて、
心底迷惑でうんざりでしょう。
それはよくわかりました。

前半で大きな銃撃戦があります。
ある程度のところまで戦闘が済んだところで、
空爆により対象地点にいるタリバーン兵を全員殺害。
このときカメラが、兵士による野戦のシーンから、
攻撃ヘリだかドローン(無人偵察機)だかの
モニタ映像に切り替わります。
セスナのようなドローンを飛ばすシーンが
何度か出てきますが、
この辺はいわゆる「ロボットの戦争」を実感。
ラジコンの機体のようなセスナを
木でできた櫓の上から
人がグライダーのようにして飛ばすシーンは
初めて観ました。

後半の銃撃戦では、
タリバーン兵5人の殺害問題が持ち上がります。
大がかりな戦闘の末、タリバーン兵が
至近距離にある側溝に隠れていることに気づき、
一人のデンマーク兵が手榴弾を投擲して
4人(?)が死傷。
明らかに反撃が不可能な状況で、
どうも別の兵士がその側溝に銃を乱射。
結果的にタリバーン兵を全員殺害。
(このときの「豚を殺した」などの表現が
デンマーク国内では上映時に
スキャンダルになったそうです)

死亡を確かめた兵士たちは
「戦果」を誇るようにして、
タリバーン兵の死体から武器を取り上げたり、
側溝から引きずり出して、
死体を好きにいたぶる(ようにしか見えません)。
その後、基地に戻り、部隊の反省会では
大興奮で戦果を語る兵士たちが映されます。
複数の兵士が勇敢だとして勲章を贈られます。
そして、終盤ではこの憲兵隊が
タリバーン兵を「殺害」した事件を
調査するという話が出てきますが、
なぁなぁでごまかすような方向で
事態が動くことが示唆されます。
典型的な組織防衛の論理です。

カメラは部隊に密着取材。
よく撮影・上映を許可したな、という映像が続きます。

3月30日(土)には、15時半の回上映後、映画館の2階で
戦場ジャーナリストの西谷文和さんをお招きして、
市民社会フォーラム主催のトークショーが開かれます。
そちらも是非ご参加ください。

(ゾンビ2号)

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3/9(土)『たとえば檸檬』の初日、
豪華な舞台挨拶が実現しました。

片嶋一貴監督と脚本の吉川次郎さん、
そして韓英恵さん、有森也実さん2大主演女優。
それに、若松プロからのご盟友である
井上淳一さん(『アジアの純真』脚本)まで来られ、
片嶋組の豪華な舞台挨拶になりました。
大阪、京都に続く元町映画館で
関西キャンペーンの最終日です。

有名女優さんが2名も来られると、
元町映画館でさえ、華やかになります。
いやぁー美しいです。
今日は元映も大入りです。

前作『アジアの純真』の時に来られてから
1年と3ヶ月、またまた女優として成長された
韓英恵さんを見れて、嬉しいやら、頼もしいやら。
「関西で神戸が一番お客さんが多くて嬉しい」とご挨拶。
ありがとうございます。私も嬉しいです。

司会進行は井上さんがして下さいました。
片嶋組はいつも仲良さそうです。

監督いわく、
マザコンというのは男性だけしかあまり描かれなかったが、
いろんな女性たちに聴いてみると、
意外に女性も母親とのねじ曲がった関係というのが多くて、
この映画は女性のマザコンを題材に描こうと思ったとのこと。
当初から、韓さんと有森さんで決めていたらしいです。
片嶋監督は韓英恵さんを、ずっとライフワーク的に
撮り続けていきたいと語っていました。

吉川さんからは、脚本では、商業主義ではなく
意欲的に変わった事をやってやろうという作品なので、
敢て、“回想”という形をとらない、
まるで同じ時間軸にいるかのように見せる形式にして
違和感を生み出そうと試みたとのこと。
(ストーリーの細かい話は
ネタバレになりますので、ここではカット)

女優のお2人はダブル主演ということで、
お互いの事を研究したらしいですが、
特に韓さんは有森さんの『東京ラブストーリー』を
観ていた(しかも学校の授業で!)らしく、
生まれる前の作品ということで、
有森さんが、ちょっと嘆いていました。
撮影は最初に有森さんのパートを撮って、
後で、韓さんのバートだったので、
じっくり現場で有森さんを研究したとのこと。
お2人とも、この映画の役は難しくて
大変だったろうと思うが、
有森さんは体当たり演技をしたら、
逆に役者魂がまた再燃して、
もっと映画に出たいと思ったという。
さすが大女優!

韓さんが一番大変だった事は、
綾野剛さんとの長回しの場面で27テイクもさせられて、
あまりの過酷さに監督に怒り狂っていた。と。
片嶋組はいつも吐血しそうなぐらいハードらしい。
それでも、また次も一緒にやりたいと思うと言っていたので、
片嶋組は信頼し合ってて
とても良い関係なんだろうと感じました。

お客さんからの質疑応答に続き、
皆さん一言ずつご挨拶。
最後に井上さんから、
こういったマイナーな映画は
お客様の動員にかかっているので、
盛り上げていきましょうと閉められました。
そうですよね。
良いお客さんが良い映画人を育てるのです。
皆さんも映画界を盛り上げていきましょう。

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その後は2階でサイン会。
さすが大女優。お客さんがズラーっと並びました。
韓さんだけ明日の撮影のため、急いで帰ってしまいましたが、
最後は、打ち上げにもご一緒させて頂き、
今日はとても幸せな一日でした。
皆さま、お疲れ様でした!

★片嶋監督の次回作は、あの『完全なる飼育』らしいです。
 秋頃公開だそうです。

★韓英恵さんの新作主演作は『んで、全部、海さ流した。』
 梅田ガーデンシネマで3/23~3/29の
 一週間限定レイトショーです。→


(支配人)
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東京で開かれている展覧会は
いろいろと物議を醸しているようですが、
この映画には煽情的なところはなく、
作家の創作作業や日常生活の様子を撮影したり、
そこで本人や近しい人に喋らせたりしつつ、
ときおりこれまでの業績が淡々と紹介されます。

淡々と紹介されるので、彼の作品には
物議を醸すもの以外にも沢山あることがわかって、
煽情的な面だけが強調されがちな批評や宣伝を
相対化することができるつくりになっています。
会田誠入門、といったところでしょうか。

ただ、彼はわりと
真面目に話したがるタイプのようなので、
その言葉のはしばしから、
その創造力の源泉を感じ取ることができます。

この映画をみて、何も無い、何もできない、
何をやってもパロディになる、という
自らの凡庸さをどうやって逆手にとるか、
その苦しみ(?)が
ああいう作品群につながるのかな、
と感じました。

その意味では、会田誠という人は、
ダメ男三部作の山下敦弘監督だとか、
『エヴァンゲリオン』の庵野秀明監督と
地続きの人なのかもしれません。

3月9日(土)から22日まで、一日一回上映です。
お見逃しなく!

2階の「みんなの駄作展」もよろしくね。

(aka_kappa)

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2/28(木)の夜、
『ミロクローゼ』関連企画の目玉である
〈石橋監督トークライブ&未公開映像上映〉
を開催しました!

『ミロクローゼ』ができあがるまでの
イメージボードやアイデアスケッチ、
大道具などの制作風景なんかを
スライドショーで見せながら
いろんな楽しいウラ話を聞かせてくれました。
会場内は終始笑いでいっぱい!

タモンがユリの彼氏シンちゃんと
鉢合わせて対決するシーンで、
殴られてふたりがふっ飛ぶところは
ワイヤーアクションが使われています。
スタッフがワイヤーの反対側を持って引っ張るのですが、
山田孝之さんの時はビューーーーンと
気持ち良いくらいに飛んでいたのが
ガタイの良いシンちゃんの場合は
スタッフ総出かと思うくらいの大人数で引っ張るものの
重過ぎてあまり飛ばなかったそうです。
この撮影風景を映像で見せてもらいましたが
スタッフがワイヤーに翻弄されるさまが面白く、
場内爆笑でした。

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ベッソンパートでの
新幹線パーサーのエピソード部分では、
走っている新幹線の車内で撮影すると
非常にお金がかかるそうで、
止まっている新幹線を使って
外側で照明さんを走らせて撮影したという話も。

とにかくいろんなウラ話もりだくさんで
ここですべてご紹介できないのが残念!
まあそれは来ていただいた方だけのお楽しみってことで。

最後にはお待ちかね、超貴重な未公開映像の上映。
監督が『狂わせたいの』と同時期に制作して
上映の機会が一度もないままだという
人形アニメーションをみんなで観ました。
これがすっっっっっごく面白かったです!
いつかどこかで上映の機会をぜひ作ってほしいです。
ミロクローゼ、マイキー、バミリオンとはまた違う
石橋監督の知られざる魅力を発見できました!

この日は腰を痛めていたにもかかわらず
楽しいトークを繰り広げてくれた石橋監督。
『ミロクローゼ』上映期間中は
何度も神戸に足を運んでくださり
たくさんの企画を一緒にやってくれました。
本当にありがとうございました!

(mirai)

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