• 続きを読む
  • やってきました芸術の秋!映画の秋!!10月もいろんな映画を取り揃えてみなさんのお越しをお待ちしてます。なお、10/13(土)〜19(金)の期間はビル2Fの改装工事のため昼間の上映を休みます。夕方・夜は通常通り上映ありますのでよろしくお願いします。9/29(土)~10/19(金)籠の中の乙女ギリシャ期待の新鋭によるカンヌ「ある視点」グランプリ受賞作。ギリシャ郊外の裕福な家庭。実はこの家の子どもたちは敷地から一歩も外に出たことが... 続きを読む
  • 複雑な構成とよく練られた伏線で上質のミステリーを読み終えたときのような陶酔感を味わえる秀作だ。 主人公ソニアが客室係として働くホテルでショッキングな出来事の目撃者となる冒頭。ソニア同様に観客をもはげしく動揺させる演出が巧みで、一気にひきこまれた。 いったい何が起ころうとしているのか、期待というより不安を胸になりゆきを見守るしかないのだが、矢継ぎ早なシークエンスの展開と意味深な会話に、一時も気がぬけな... 続きを読む
  • 消費税増税法案の採決をめぐる民主党内の攻防が激しかった頃、多くのスポーツ紙や夕刊紙の見出しに「野田」ではなく「小沢」という字が躍ったのはその方が売れ行きが良いからだそうです。脇で「観戦」している市民たちにとっては、清廉そうな現役の首相よりは、党内の権力争いや怪しいお金の匂いがする悪役の小沢一郎の方がおもしろい存在なのでしょう。でも、そんな小沢一郎や、あるいは今「重鎮」などと批判の意味を込めて言及さ... 続きを読む
  • ギリシアの新鋭は、ラース・フォン・トリアーよりは真面目、ミヒャエル・ハネケほどインテリではなく、ウルリッヒ・ザイドル(『ドッグ・デイズ』という映画をご記憶でしょうか?)よりは優しい。そして誰よりオシャレ。しかし、私が有権者に訴えたいのは、彼が見事この「人を嫌な気分にさせてナンボ」系監督の仲間入りを果たした、ということだ。まぁ、テレビでは放送できない(ご注意、本作はR18です)。郊外の一軒家で、両親と... 続きを読む
  • ※ネタバレと思われる部分があります。未見の方はご注意ください。※タイトルは意味不明だが、何重にも伏線が張られたミステリーである。つじつまの合わないことが起こって最後に《全部夢でした》という映画だったらダサイのであるが、これは違う。途中《夢》だという種明かしがあるにもかかわらず、その先にまだなぞなぞがあるのだ。ソーニャはリュブリアナ(旧ユーゴスラビアのスロベニアの首都)からイタリアのトリノにやってきた... 続きを読む

motoei_staff

元町映画館スタッフブログです。
おしらせや上映作品のみどころ、
日々のなにげないつぶやきなどなど。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。